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第1話 目指せ!ズボラ母ちゃん〜妊娠編〜

2012年10月12日

1221012.赤ちゃんとママ.gif

朝晩がめっきり寒くなりました。もう秋ですね。私が住んでいる田川市はそれなりに寒いです。(社教センターほどでもないですけど・・・)

さて、はじめまして。突然、子育てコラムの話が舞い込んできました、1歳の怪獣男子を持つ母です。

息子が生まれてから今日まで、毎日がてんやわんやで、思い返すと本当にあっという間の1年でして、子育てネタがあんまりナイような・・・・。

一応、初めての子育てですので、育児日記でもつけようかと思い、ペンをとったものの出産後、1カ月くらいで止まっていたので、記憶を絞り出しながらのコラムになります。1カ月間どうぞよろしくお願いします。

今回はそんな面倒くさがりやな私の、妊娠〜出産についてお話しましょう。

私の場合、病院で出産するイメージができなくて助産院を選びました。もともと、子育てでこれがしたいと心に決めたことがあり、それが生まれてすぐに出来て、且つ、生まれてからも子どもと私の成長を見守ってくれる助産院を探しました。心に決めたといっても大したことではなく、1つ目は、母乳育児。

これには、理由がありまして・・・現在5歳になる甥っ子が生まれてすぐのこと、甥っ子は、ずっと実家にいました。ある晩のこと、彼が泣いていたので様子を見に1階に降りると、母(甥っ子にとっては婆ちゃん)が暗闇の中、ぼっさぼさの髪で、目をつむったままミルクを作っていました。それはそれは山姥(やまんば)のようでした。おぉ、こわこわ。

それを機に、おっぱいの方がすぐにやれるから絶対に楽だ!!と思い、臨月に入った時、助産師さんに習って、お風呂でよくおっぱいマッサージしました。あぁ、懐かしい。

2つ目は、布おむつ。

ここで、まぁ、大変そう!!って思われるかもしれませんが、紙おむつを買いに行く手間などを考えてください。化粧して、着替えて、子どもを着替えさせて、チャイルドシートに乗せて。。。。なんて考えていたらもうげんなりしてきます。だったら、洗濯はちょっと手間だけど、干した時にはそれなりの達成感はありますし、日光にあたって白さが際立っていると「あぁ、私って子育てしている」なんて、ちょっと浸ったりもできます。離乳食が始まった時のウ○チ処理がちょっと大変ですけど・・・

3つ目は、育児書を見ない。

妊娠時期、何かと気になる育児書。基本的に何でも知りたい性格の私は、何を最初に揃えたらいいか、助産師さんに相談しました。(だって、育児書で出産前に揃えておくものを調べたらキリがないんだもの)すると、助産師さんが「本当に必要なものは、肌着などの服とおむつを除いたら、赤ちゃん用の爪切りと綿棒だけでいいよ」と言われ、変に私を惑わす育児書は見ないと決めました。

そんな感じで、自分の都合の良いように妊娠時期をすごしてきました。ストレスもなく、適度に運動もし、順風満帆と思っていたら、いきなり妊娠7カ月目で「切迫早産の恐れあり。」の診断が!!おっと、意外とだらだら書きすぎて出産までいけない!?というわけで、果たして、私の運命やいかに

次回へ続く・・・

田川地区子育てネットワーク『たんたん』/子育て市民活動サポートwill (mame)

投稿者 Kosodate : 2012年10月12日 11:53

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