ふくおか子育てパーク

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2013年08月14日

「我が家の子どもたち」

はじめまして。

今回から子育てコラムを書きます。LB59です。どうぞ、よろしくお願いします。

私は、3児のパパです。毎日、3人の子どもに囲まれて、嫁さんから怒られながらも子育てを頑張っています。

子どもたちは、三者三様。それぞれに個性を持っています。

 長男は小学6年生(11歳)。勉強はそこそこですが、運動が好きで、今はサッカーに勤しんでいます。声がとても大きくて、時々、騒音まがいの大音量で歌ったり叫んだりしています。至近距離で声を出されると、鼓膜が破れそうです...。近所の人から、「○○君、風呂で歌っていましたね。」なんて言われることもあり、なんとも恥ずかしいかぎりです...。

 二男は保育園の年長(6歳)。兄よりは少しおっとり系です。小さい頃から兄について回っていたので、その影響を受け、何でも覚えるのが早いです。特に、言葉づかいは荒いです。自分のことを「僕」ではなく「俺」と覚え、祖父母から「僕と言いなさい。」と注意される始末。でもめげずに「俺」と言い続けています。兄の友達を呼び捨てにすることもあり、気持ちはすっかり兄と同等。

 この兄弟、しょうもない理由で、よく喧嘩をしています。さすがに殴り合いまではいきませんが、ほとんど同レベルで言い合いをしています。まあ、年長相手に本気で喧嘩する兄ちゃんも考えものですが...。喧嘩の時は、どちらかと言えば兄を叱ることが多いのですが、あまり言い過ぎるとはぶててしまうので、時には、弟を叱ります。バランスを取るのが難しいですね。

 最後は、1歳半すぎの長女です。我が家にとっては待望の女の子。上の二人がなかなかのわんぱくぶりだったので、女の子はおとなしく手がかからないのかなと期待していました。しかし、見事にその期待は裏切られ、二人の兄の影響をもろに受け、二人をしのぐくらいのわんぱくぶりと悪そうぶりを発揮しています。私はまだ、昼間は家にいないのでよいものの、嫁さんは一日中娘と居るので、夕方になるとへとへと状態。その上、今はちょうど「魔の2歳児」のすぐ手前。かなりの反応ぶりのようです。家に帰ると、なんとかしないとなあと思いつつ、娘の扱いにてこずっている毎日です。女の子っておとなしいと思っていたのが甘かったようです。

 こんな感じの子どもたちに囲まれながら、毎日、楽しく、時には腹を立てながら子育てに奮闘しています(と言っても、ほとんど嫁さんが奮闘しているのですが...)。

投稿者 Kosodate : 09:00 | コメント (1)

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