ふくおか子育てパーク

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2016年09月24日

ゲームに夢中

 平成28年度も後半になりましたが、今年に入って一番の流行と言えば、街中で行われているスマホでのゲームがあげられるのではないでしょうか?私は未だにガラケーを使っているので、その面白さを理解していませんが、世界中の人が夢中になるのですから、魅力あるものなのでしょうね。

 私が夢中になっている「Game」は野球の試合。先日、知人から誘ってもらい、プロ野球の観戦に行ってきました。首位決戦の日でしかも席はヘルメットをかぶって観戦するようなグラウンドに一番近いシートです。普通にチケットを買えば、かなり高い席でしょう。本当に野球が大好きな人だけがそんな席に座っているのだと思っていたら、あれれ???私の前にはゲームをしている小学生の男の子が(^_^;)
 お父さんらしき方が隣で観戦されていましたが、その子はずっとゲームから目をあげません。ファールボールが飛んでくる可能性の高い席です。フェンスより前なので、臨場感が味わえる代わりに、注意が必要な場所です。幸い、ボールが飛んでくることはありませんでしたが、複雑な気持ちになりました。

 先日、子どもの遊びについての講演会に参加した際に講師から聞いたお話では、子ども達がTVやスマホなどのメディアで過ごす時間が短い子ほど、学力、自己肯定感、他者に対する思いやり、意欲などを示す数値が高かったそうです。

 大人の都合で、子どもにとって興味のない場所へ連れて行くこともあるでしょう。そこで静かにさせなければならないときにはゲームはとても便利な道具です。また、何も考えずにゲームをして過ごす時間がストレス解消になる場合もあると聞きます。しかし、その時の子どもにとって一番大切なのは何なのか?を考えてあげることはとても重要な大人の役目だと思います。大人でもついつい夢中になってしまうゲーム。気をつけたいものですね。 (管理人F)

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投稿者 Kosodate : 11:51 | コメントする

2016年09月05日

子どもの居場所

 やっと夏休みが終わりました。子ども達は元気に幼稚園や学校などに通い始めたでしょうか?長期間の休暇や引っ越しなどで環境が変わってしまったために、行き渋りがあることも珍しくないですね。
昨年の今頃、どうしても自分の居場所が学校の中で見出せない子どものために、図書館においでと呼びかけるブログが話題になりました。その際、賛否両論あったと記憶していますが、多くの大人にとって、子ども達の現状を知る機会であったように思います。

 先日、私は子どもの居場所づくりについての講演会に参加してきました。子どもがありのままの自分でいられる場所をめざして、日々活動されているNPO法人の方のお話でした。
「ありのままの自分」
大人でも、自分のことなのによく分からなくなってしまうことがありますね。まして、子ども達にとって、それを自覚して行動することは、とても難しいのだと思います。いつの間にか自分でもわからないうちにストレスをため、上手く訴えることができないままに辛い日々を送っている子がいること。それを私たち大人は忘れてはいけないなぁと感じました。

 講演会の参加者の方で、就学前の子どもの発達支援のお仕事をされている方が、「他の子どもと一緒に居られるように支援することが、その子がありのままの自分でいられることを支援することになっていないのではないか?と心配になる時があります」と感想を話されました。子どもにとって何が一番いいのかをいつも考えながら、関わってゆくことが大切なのだなぁと気付かされた感想でした。支援の必要な子どもと関わる中で、周りの人間もだんだんと変化していき、誰もが生きやすい世の中になるといいですよね。(管理人F)
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投稿者 Kosodate : 15:54 | コメントする

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