~ケータイ<バトル>で親も子どもも成長するぞっ!~第三回 とことん聞こう!子どもの言い分

平成21年1月8日

 どのくらい子どもから話を聞けましたか?
 「聞く」というと、質問攻めにしてしまう親を見受けます。
 それは、質問しているのであって、子どもの話を聞いていることにはなりません。
 ひとつ質問して、子どもから言葉が出てくるのを待ちましょう。
 かなり待っても言葉が出てこないようなら、同じ趣旨で違う質問のしかたをしてみます。
 数回質問してみて、それでもあまり言葉が出てこないようなら、その日はそのまま終わっておくと良いでしょう。
 無理せず、ゆっくり聞いていけばよいのです。
 それでも、親が子の話を聞く機会ができているわけですから。
 さて、引き続き子どもの言い分を聞きます。

■持たせてない場合
 子どもの話から「どの程度わが子は、人と対話する力があるのか」を見極めましょう。
 一方的に都合のよいことばかりに聞こえる場合は、「ちょっと見方が偏っているみたいなんだけど、もっと違った角度から調べてみてよ」と促してみるのが良いかもしれません。
 分らない単語がずらずらと並ぶ場合は、「○○と○○と...について、もっと分りやすく説明してもらえんやか?」と頼むと良いでしょう。
 親としてどう対応したらよいのか考えるのが目的で、ケータイのことを教えてもらっているのですから、ストレートに「親としては、どうしたら、あなたを守れるんだろう?」とわが子に聞くのも良いでしょう。
 「対応がわかるまで聞き続ける」という姿勢です。

 次回の講座までこの調子で、子どもと親でケータイへの対応を一緒に考えておいてください。

 

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