アサリがいなかった話。

新年度が始まり、1ヶ月以上が過ぎました。
コロナ禍が続く中、社教センターでも去年とは違い
研修や宿泊の受け入れをして久しぶりに賑やかさを取り戻していました。

しかし、明日からの緊急事態宣言を受け、一年ぶりに臨時休館することに。

今が正念場と分かっているものの
まだまだコロナ収束の兆しは見えず気持ちが沈みます。

 

去年からずっとレジャー自粛をしていた我が家ですが
先週思い切って近場へ潮干狩りに行ってきました。

私自身、潮干狩りは子どもの時以来で数十年ぶり。

昔は近所に配れるくらい取って帰ってきてたので
大きなクーラーボックスを準備して意気揚々と出発。

ちゃんと干潮になる時間も調べて行ったのですが・・・

shiohigari1.jpg

 

 

 

アサリが全然いない(汗)

掘っても掘っても出てくるのは小さなカニや貝殻だけ。

2時間弱場所を変えながら掘ってみたものの
取れたのは3センチほどのアサリが3~4個と、それ以下の赤ちゃんアサリが数個。

shiohigari3.jpg  shiohigari4.jpg

これじゃ晩ご飯のおかずにならない・・・

環境保護のためにも、ちゃんと全部リリースして帰りました。

時期が遅かった?
場所が悪かった?
自然環境が変わった?

理由は分かりませんが子どもたちの初潮干狩りは大不作。

それでも次男が「楽しかった!」と言ってくれたことだけが救いです。

来年はリベンジして
バター焼きをたらふく食べるぞー!

2021/05/11
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